fp3級の学科のみ合格した人の次回試験へとるべき行動

FP3級学科合格の次の行動

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fp3級一部合格番号で次回の試験免除を申請する

fp3級の学科のみ合格した場合、次回の試験時に学科免除がされる。

注意点は、試験の免除申請を済ませないといけない。(自己申告)

一部合格をしたら、一部合格番号というものが通知されるので保管しておく。

仮に一分合格番号を忘れた場合は、受験申請期間中にWEB、または試験事務課にて照会ができる。

免除申請後に実技試験を受験して、合格すれば合格証書を受け取ることができる。

fp3級の学科のみ合格して今回免除申請をしなかった時の対応

仮に今回無事、実技試験に合格したら、次回に両方の試験免除(学科・実技)を申請して受験申し込みをする。その後、合格証書が届くことになる。

fp3級学科のみ一部合格の有効期限

こういった免除のことを一部合格という。一部合格には有効期限がある。その有効期限は、「一部合格した年度の翌々年度末の1月実施試験まで」となる。

fp3級の試験日程が、5月・9月・1月という期の単位で行われている。

例)令和二年5月に学科のみ合格。→令和五年の1月実施試験までが有効期限。

免除申請の有効期限が経過すると、所持している一部合格は失効となる。

日本FP協会のfp3級学科のみ合格して金財を今回受験する場合

fp3級の試験は二つの団体【日本FP協会】と【金財(金融財施事情研究会)】で実施されているが、どちらで学科のみを合格しても、二つの団体のうちどちらを選んで実技受験をしても問題ない。